薬局で同じような薬なのになんで安いの?って思ったことありますか?
どうもこんにちわ!つやだしです!
今回は真面目な内容をお話しようかなと思いますよ!
えーではさっそく…
皆様薬局やドラッグストアに行った際
例えば… 花粉症の薬を探していたとしましょう(そろそろ秋の花粉症が始まる頃ですし…)
有名な薬としてアレグラ、アレジオンなんかが恐らく沢山棚に並んでいることでしょう
しかしそれらに紛れて
「あれ?この薬他の薬より安い! でも見たことも聞いたことない薬だしな… 恐いから少し高いけど有名なやつ買っておこう 」
となったことありません?
そこに製薬会社の狙いがあるのです!!
安い薬と高めな有名どころな薬のパッケージ裏を見て比べてみるとわかりやすいのですが
成分量や服用量なんかも同じなのに値段の差が生まれています
この値段の差は何故なのでしょうか?
ズバリ広告費が値段の差になっているんです!
有名な薬を皆様どこで知りましたか? CMや電車の吊り下げ広告なんかで知ったことでしょう
それらの宣伝費が上乗せされて認知度も上がると共に薬そのものの値段も上がっていたわけですね〜
しかも なんとなく値段の高いもの=効果がありそう とも思わせることができて一度で二度おいしい なんてことも狙っているかもですね…
ひえ〜製薬会社恐るべし…
でもまあそれが悪い事ではありませんしマーケティングが上手いと言わざるを得ません
結局何が言いたいかと言うと
別に値段が高い安いに関わらず自分の症状や値段と相談して 薬を選ぶことが大切
ということを言いたいのです
…まあ一番は薬剤師や販売士に相談してもらうのがいいです!
身も蓋もないね!ごめんね!
ではまた さよなら〜